キャラクターものの絵本というのは、いわば「おやつの絵本」です。食生活のことを考えても、おやつばかりだと、栄養が偏ってしまいますよね。ですから、いい絵本、「主食の絵本」をたくさん与えてあげてほしいと思うんです。
「おやつの絵本」ばかりが5冊ある環境と、「主食の絵本」が100冊の中に「おやつの絵本」が5冊あるという環境とでは、子どもの「絵本」に対する認識が変わってきます。
「おやつの絵本」ばかりという環境にいる子どもは、おやつばかりを食べて、主食を食べなくなってしまうんです。
子どもがしっかりと「主食の絵本」と接することのできる環境をつくってあげることが大切だと思います。
子どもが「おやつの絵本」ばかりになってしまった場合は、やっぱりお母さんご自身が「主食の絵本」を選び、子どもに与えてあげることが必要だと思います。
一緒に本屋に行くと、そういう子どもはどうしても「おやつの絵本」に目がいきますから、しばらく子ども連れで本屋に行くことを避け、お母さん自身が本屋や図書館で選んできた「主食の絵本」を家庭で読み聞かせてあげるのがいいんじゃないかなと思います。
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