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西日本新聞
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2008年4月28日
学校図書館に専任の司書を
松本 直美
小中学校などで副校長の設置が可能になったそうだ。副校長の設置はさておき、気になることがある。公立の小中学校の図書館司書の設置はどうなっているのだろう。
わが子が小学生のころ「今年から司書の先生がこられます」と校長先生が言われ、大喜びしたが次の瞬間かっかりした。週に一日だけ来られるという。学校司書が週に一日で何ができるのか。何をやれというのだろう?
生きた学校図書館があれば、教室に居づらい子どもたちの居場所にもなり得る。専任司書が無理ならクラス担任兼務でない専任図書担当の先生がいることで、児童は担任ではない別の大人とかかわることができる。
子どもたちがたくさんの本に親しむことができると、本からさまざまなメッセージを受けることができる。考え方、価値観などにも触れることができ、子ども自らが感じたり考えたりする機会が増えると思う。専任司書の設置をお願いしたい。(福岡市西区・絵本講師)
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