毎日新聞 2004年5月23日 日曜日
絵本の専門家51人が目指す 芦屋で講座
絵本の専門家を育てる「絵本講師・養成講座」が22日、芦屋市船戸町のラポルテで開講した。来年3月まで計6回の講座を受け、絵本のスペシャリストを目指す。
同市の市民団体「『絵本で子育て』センター」(藤井勇市代表)の主催。196人の応募者から抽選で選ばれた51人(25〜73歳)が受講した。
開講式では、藤井代表が「親子のコミュニケーションが乏しい時代。絵本を通じて家庭が豊かになれば」とあいさつ。続いて、批評家でエッセイストの飫肥糺さんが「黎明期の絵本と子どもたち」と題してユーモアを交えて講演した。
神戸市から受講した主婦、仲森恵子さんは「修了したら、自分の子にしたように、地域の子どもたちを集め、絵本を聞かせてあげたい」と話していた。
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